一徹…鳶
一期一会の足場。使いやすく、そして撤収しやすく
詳細な設計図がない足場架設。用途を想像し型枠、大工、塗装などの職人が機能的に仕事ができる環境を組む。
資材を読み、組むだけでなく、解体、撤収まで頭に入れ、なによりも安全第一で作業を行い無事故無災害が鉄則である。
どんな現場でも足場を架設しないと成り立たない。
心意気、向上心、責任感が日々、現場を満たしている。
築く…土木工事
土地区画整理工事、土地造成工事、宅地造成工事、そして外構工事と守備範囲は広い。
まるで生きものであるかのように重機を扱い構造物基礎に命をふきこむ。
寡黙に、着実に、仲間と互いの調整能力が求められる50年、100年と建ち続ける要に携わる自負は常に上を見続けている。
美学…解体・ストックヤード
絶対に失敗は許されない解体工事、頑丈な鉄骨や鉄筋にバキッと挑む、まるで先人の職人たちからの挑戦状である。
どこからアプローチするか、どこに倒すか、安全は確保されているか
立ち入り禁止の内側で美しく壊す繊細な技術が求められている。